No.75 |
2023-8-10発行 |
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・ シャーロック・ホームズ魅力の世界
コナン・ドイルは本当にカトリック信仰を捨てられたのか 田中 喜芳
・ ウクライナ・ロシアの宗教的 文化的背景 近藤 喜重郎
・ 日本人の内面性と国家主義の残存
―D.C.ホルトムの視点から― 原 真由美
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No.74 |
2023-3-20発行 |
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・ 聖書とヘボン 岡部 一興
・横浜連合婦人会館の建設に力を尽くしたクリスチャン女性たち 江刺 昭子
・ エステラ・フィンチ ― 日本陸海軍人伝道に捧げた生涯 海野 涼子
・ 『横浜海岸教会150年史』の編纂に関わって 岡部 一興
・ 賀川豊彦の戦争責任告白 宮城 幹夫
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No.73 |
2022-11-15発行 |
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・ 日本の近代化とタムソン宣教師 中島 耕二
・「鳥屋だい」とは誰か
―日本初の女性プロテスタント信者を推理する―(2) 中島 一仁
・ 会衆主義教会論の日米比較試論
―会衆主義の日本における展開としての日本組合基督教会の形成と
その史的意義― 和寺 悠佳
・ ヘボンの子息サムエル
―書簡を介してみる彼の生い立ちと横浜における文化活動― 権田 益美
・ 無償・虚無・抽象
―知性史の中のささきふさ(1897-1949)―(3) 早矢仕 理宇
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No.72 |
2022-9-1発行 |
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・無償・虚無・抽象 ― 知性史の中のささきふさ(1897-1949)― (2) 西 由香利
・「鳥屋だい」とは誰か
― 日本初の女性プロテスタント信者を推理する― (1) 中島 一仁
・「日本におけるキリスト教保育思想の継承
― 立花富、南信子、女性宣教師の史料をめぐって―」を出版して 熊田 凡子
・エッセイ 『横浜海岸教会150年史』に関わって 岡部 一興
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No.71 |
2022-5-1発行 |
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・ヴォーリズの1930年代 ― 近江兄弟社への改称から 西 由香利
・植村環と戦時下のキリスト教
― 日本YWCA機関誌『女子青年界』を手がかりに 服部 直美
・無償・虚無・抽象 ― 知性史の中のささきふさ(1897-1949)―(1) 早矢仕 理宇
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No.70 |
2022-3-25発行 |
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・『長谷川誠三―津軽の先駆者の信仰と事績』を出版して その2 岡部 一興
・戦前のキリスト教主義学校に存在した2つの幼稚園とその保育者たち
―海岸女学校附属幼稚園と青山学院緑岡幼稚園における幼児教育― 中村 早苗
・早稲田奉仕園の活動とベニンホフ 原 真由美
・海老坪先生を追悼する 大島 良雄
・関東学院建学の精神を貫いた海老坪眞先生を偲んで 花島 光男
・海老坪眞先生を偲ぶ 岡部 一興
・島田貫司氏を偲んで 海野 涼子
・島田貫司さんとの思い出 中島 耕二
・島田貫司氏追悼 新倉 勢子
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No.69 |
2021-5-1発行 |
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・『長谷川誠三―津軽の先駆者の信仰と事績』 を出版して 岡部 一興
・吉原重俊とS.R.ブラウン 吉原 重和
・一つの植民地像 ―聖園農場、坂本直寛を手掛かりに― 吉馴 明子
・南 精一先生を偲ぶ 岡部 一興
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No.68 |
2020-8-1発行 |
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・植村正久の生い立ちをめぐって ―評伝叙述の充実のために― (2) 中島 一仁
・横浜指路教会第二代仮牧師 ジョージ・W・ノックス 中島 耕二
・岡見京と縁の人びと : ツルー夫人 堀田 国元
・エッセイ コロナの時代にあって 岡部 一興
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No.67 |
2020-5-1発行 |
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・日本組合基督教会の「源流」をさぐる 坂井 悠佳
・「平和のこころ―キリスト教平和学から 考える戦争、平和、そして和解」 豊川 慎
・『帝国の福音 ― ルーシィ・ピーボディ とアメリカの海外伝道』をめぐって
小檜山ルイ
・太平洋戦争のアメリカの日本への宗教政策 ―バプテスト宣教師?D.C.?ホルトムの
影響― 原 真由美
・1930年代のキリスト教学校と国家主義 ―明治学院と同志社の事例から― 辻 直人
・佐々木 晃 先生を偲ぶ 花島 光男
・佐々木 晃 先生を偲んで 岡部 一興
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No.66 |
2019-9-21発行 |
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・内村鑑三のキリスト教道徳論の考察 『羅馬書の研究』の12〜13章を中心に
鳴坂 明人
・物語風「坂田祐見聞録」 海老坪 眞
・義和団の再来?中国の1920年代の反キリスト教運動とキリスト教会 朱 海燕
・「M..E.キダーとE.S.ブース」 岡部 一興
・植村正久の生い立ちをめぐって ―評伝叙述の充実のために― 中島 一仁
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No.65 |
2019-5-20発行 |
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・伝道のこころ ―エステラ・フィンチと黒田惟信の伝道― 海野 涼子
・宣教師の印刷と出版―中国から日本へ― 宮坂 弥代生
・服部綾雄とキリスト教 ―ヘボン塾からプリンストン神学校を中心に― 権田 益美
・賀川ハルと横浜 岩田 三枝子
・大濱徹也先生を偲ぶ 原島 正
・台風襲来 吉馴 明子
・大濱徹也先生を偲ぶ 岡部 一興
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No.64 |
2018-12-15発行 |
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・『横浜の女性宣教師たち』 出版記念会 岡部 一興
・横浜における女子修道会活動のはじまり 中島 昭子
・来日宣教師達の日本理解
(オリーブ・アイアランド・ハジス 対セデイ・リー・ワイドナー) 森山 みね子
・賀川豊彦のキリスト教社会改造論 ―共同体形成を目指して― 大野 剛
・小林功芳先生の思い出 花島 光男
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No.63 |
2018-9-22発行 |
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・日本プロテスタ ン ト史研究の現状と課題 大濱 徹也
・沖縄キリス ト者の社会正義と和解の神学−米国統治下の社会・政治的文脈を
踏まえて 宮城 幹夫
・嶋ア赤太郎の留学時代 赤井 励
・朝河貫一イェール大学教授の 「民主主義」と歴史学:天皇制民主主義の
学問的起源 山内 晴子
・「キリシタン時代の遺産と音楽」―生月島「ダンジク様講」 参加の報告を含めて
竹内 智子
・永井輝男先生を偲んで 森山 みね子
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No.62 |
2018-5-10発行 |
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・彦根藩士・鈴木貫一とキリスト教 中島 一仁
・日本救世軍 山室家の女性達 牧 律
・「宣教師コベルの生涯」 海老 坪眞
・ルターと「95か条の論題」 ―宗教改革のはじまりのはじまり― 小田部 進一
・「海辺」の創造力 横浜の女性宣教師 岡部 一興
・安部純子さんを偲んで 小玉 敏子 |
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No.61 |
2017-8-1発行 |
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・『武相の女性・民権とキリスト教』の成果と課題 江刺 昭子
・フエリス和英女学校で学んだ一女性 −田中参とその「日記」より− 金子 幸子
・「横浜クライスト・チャーチ史?1860−2016」 民谷 雅美
・禁教下の和訳聖書「ヨハネ伝」(明治5年出版)の由来と意義?−
J.C.ヘボン、S.R.ブラウン 久米 三千雄
・新井奥邃の人間観 播本 秀史 |
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No.60 |
2017-4-15発行 |
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・「太平洋戦争中におけるFMCNA(北米外国伝道協議会)の日本研究」 原 真由美
・「国家と宗教」−思想史的考察(一) 原島 正
・ 留学クリスチャン第一号女医 岡見京の一生 堀田 國元
・ 二人の大先輩を偲んで 岡部 一興
−高橋昌郎先生を偲ぶ
−吉岡繁先生を偲んで |
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No.59 |
2016-11-15発行 |
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・女性宣教師ベル・マーシュ
−その書簡にみる米国長老教会 女性海外伝道協会の特徴− 齋藤 元子
・「旧築地外国人居留地散策」−キリスト教を中心に− 中島 耕二
・「青山学院緑岡初等学校の学童集団疎開」の出版 中村 早苗
・新渡戸稲造と松本重治 太田 愛人
・米国長老教会女性宣教師メアリー・E・リードと慈恵の初期看護教育 芳賀 佐和子 |
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No.58 |
2016-04-01発行 |
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・戦前〜戦中〜戦後の日本の基督教会〜国民儀礼〜 海老坪 眞
・運上所内英学所 権田 益美
・ちりめん本とシドニー・ルイス・ギューリック宣教師 榎本 千賀
・幕末のプロテスタント受洗者・綾部幸煕 中島 一仁
・ヘボン夫人クララ・リートの出自 中島 耕二 |
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No.57 |
2015-11-15発行 |
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・「河井道の生涯と信仰―平和思想を中心に」 豊川 慎
・女性宣教医 Dr.アダリーンD.H.ケルシー 安部 純子
・聖書和訳の研究 ―共同訳聖書を中心に 岡部 一興
・D.C.グリーン「新約聖書翻訳委員会公式 記録」と1875年版「新約聖書路加傳」
鈴木 進 |
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No.56 |
2015-05-01発行 |
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・『本多庸一』― 信仰と生活 ― 氣賀 健生
・関東学院50年の坂田祐 ― 院長からのプレゼント5回 ― 海老坪 眞
・A.H.キダーとC.A.カンヴァース ― 伝道と女子教育に捧げた生涯 ― 小玉 敏子
・「讃美歌のルーツからスピリチュアルへ」
― 英米の讃美歌における口承伝承の流れ ― 竹内 智子
・ヘボン博士に導かれた二人の男 ― 中川嘉兵衛と中川愛咲 ― 松岡 正治
・若松賤子が出会った女性たち ― 矯風会活動をとおして ― 尾崎 るみ |
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No.55 |
2014-11-20発行 |
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・『和英語林集成』の成立過程 ― 「ヘボン自筆ノート」から初版出版へ― 鈴木 進
・事業家 長谷川誠三 岡部 一興
・3.1独立運動とキリスト教 徐 正敏
・戦時下のキリスト教会と田中剛二の政教分離 吉馴 明子
・凛とした教育者・伝道者 小宮珠子 伊藤 泰子 |
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No.54 |
2014-04-25発行 |
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・クララとヘボンの「ヘボン塾」 石川 潔
・「横浜禁酒会の展開における一考察」 清水 秀樹
・シンポジウム 「ヘボン博士を語る」 岡部 一興
・シンポジウム 「ピューリタン・へボン」 大西 晴樹
・シンポジウム 「人間ヘボン博士」 中島 耕二
・『日本バプテスト同盟に至る日本バプテスト史年表』を出版して
860〜2005年 原 真由美
・「日本バプテスト史年表」を出版して:パートU 海老坪 眞
・「キリスト教文化功労賞」 大島良雄先生受賞 |
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No.53 |
2013-11-01発行 |
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・「海老沢有道氏の『日本聖公会歴史資料解題』の整理」 諫山 禎一郎
・「東部バプテスト聯合婦人会の成立時期」 原 真由美
・『戦時下の女子学生たち―東京女子大学に学んだ60人の体験』を上梓して
堀江 優子
・明治政府の宗教政策とキリシタン集落 内藤 幹生 |
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No.52 |
2013-05-01発行 |
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・米国メソジスト監督派教会女性海外伝道協会のイタリアにおける活動
−日本との比較を通して− 齋藤元子
・「友愛の政治経済学をめぐって」 石部 公男
・高橋五郎と私 ―五郎の築いた言語の山に登りたい― 山下 英一
・新約聖書巻之二「馬可傳福音書」について 鈴木 進
・『山本秀煌とその時代』を出版して 岡部 一興 |
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No.51 |
2012-11-15発行 |
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・宗教教育者、田村直臣について 梅本 順子
・安重根の信仰と足跡 小笠 成美
・拙著『近代日本の外交と宣教師』 中島 耕二
・S・ヘーズレット著「日本の監獄から」について 武藤 六治
・小崎弘道の同志社社長時代 坂井 悠佳
・都留仙次校長とその周辺 太田 愛人 |
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No.50 |
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・準備中 |
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No.49 |
2011-11-01発行 |
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・美普教会と廃娼運動 中井 幸夫
・カナダ・メソジスト教会の静岡伝道と女子教育 ―静岡バンドと女学校設立―
松縄 善三郎
・近代日本の教育交流とキリスト教 辻 直人
・明治32年文部省訓令12号と外国ミッションの対応 中島 耕二
・日本のキリスト教と植民地伝道 ―旧満州「熱河宣教」の記憶― 渡辺 祐子 |
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No.48 |
2011-05-01発行 |
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・ヘボンの足跡−その働きと死に対する態度に関する一考察− 清水 秀樹
・書籍にみる第二代駐日アメリカ公使 ロバート・H・プライン 安部 純子
・「赤い靴はいてた女の子」のモデルは<きみちゃん> 石川 潔 |
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No.47 |
2010-11-20発行 |
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・横浜の明治期・大正期を生きたメソヂストの信徒たち 三輪 順康
・武藤富雄の遺したものは何か 小笠 茂美
・回顧録『寄生木の歌』から探る山室民子の葛藤 牧 律
・コベル師殉教と娘マーガレットの美談伝説 海老坪 眞
・若き植村正久の信仰と宣教 吉馴 明子
・ヘボン研究の現状 岡部 一興 |
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No.46 |
2010-04-10発行 |
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・ワイコフのフルベッキ小伝 砂田 良和
・村岡平吉と朝鮮 小野 容照
・キリスト教の国際性 原島 正
・「村岡花子の生涯と『赤毛のアン』に読み取るメソジストの足跡」 村岡 恵理
・金沢から見た宣教150年 辻 直人
・大藤啓矩さんを偲ぶ 花岡 光男 |
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No.45 |
2009-11-20発行 |
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・明治中期横浜におけるプロテスタントの社会活動 江刺 昭子
・『よろこばしきおとづれ』−地理教育からみた明治初期のキリスト教児童雑誌−
齋藤 元子
・「和戸教会設立前後の状況」 和戸教会 三羽 善次
・敵国人抑留 戦時下の外国民間人 小宮 まゆみ |
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No.44 |
2009-04-01発行 |
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・アンナ・キダーの故郷を訪ねて 小玉 敏子
・日韓のかけはしのパイオニア−吉本斗川(張斗川)牧師の足跡− 小笠 茂美
・明治期の児童文学と若松賎子 尾崎 るみ
・聖書和訳事業で活躍する「医師・ヘボン」 石川 潔 |
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No.43 |
2008-10-01発行 |
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・日本基督一致教会初代牧師・戸田忠厚 中島 耕二
・江戸時代から明治初期のオルガンについての考察 赤井 励
・『草津「喜びの谷」の物語−コンウォール・リーとハンセン病』と私 中村 茂
・明治期の賛美歌 手代木 俊一
・内山鑑三の文学感 田中 浩司 |
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