明治の「新しい女」
佐々城豊寿と娘・信子
小檜山ルイ 著
勁草書房 (2023/9月発売)
価格 5,500円(税込) A5・392頁
近代日本で、時代の先駆けとなる女性は主体としていかに人生を生きたのか。
本書では、明治維新後の女性の経験、近代日本における「恋愛」の登場、自由民権運動と女性、キリスト教と女性などのテーマが交錯する。
「新しい女」の先駆ともいえる明治前後の女性の鮮烈な人生を叙述することにより、当時のジェンダーのあり様を照射する。
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